ガラスモザイクに関する様々な事を綴り、紹介するブログ


by mosaiquedodeca
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<   2012年 09月 ( 3 )   > この月の画像一覧

 9月22、23日の連休に袖ケ浦市の東京ドイツ村に行って来ました。ガラスモザイクの体験教室です。初めて行きましたが広大な敷地すべてが緑の芝生に覆われていてとても奇麗に整備されていました。ゴルフ場みたいだなあと思っていたら、今回の体験教室の企画をした人が、元々ゴルフ場として作ったと教えてくれました。2日目はあいにくの雨でしたが、空気がキレイでとても気持ちが良かったです。

 それではドイツ村で子供達が作ってくれた作品をご紹介しましょう。

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  ドイツ村に来た記念にドイツの国旗を作ってくれました。10歳くらいの女の子。

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西瓜を作りました。上は青空、下は砂浜。西瓜割りのイメージでしょうか? 夏の雰囲気満載です。

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     こちらは秋の定番。ハロウィンが近いですね。

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私はよく知らないのですが、「ワンピース」という漫画かアニメの麦わら帽子だそうです。5歳位の男の子が絵を描き、主にお母さんが作られました。親子合作です。

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       お姉ちゃんはひとりで全部完成させました。

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       蛙が大好きなのだそうです。

 ドイツ村ではクリスマスが近くなって来たら、イルミネーションが灯るそうです。とても奇麗なのでそれを見にお客さんが沢山見えるらしいです。その頃にまた体験教室を開きにやってきます。11月末の3連休あたりです。今度は夕方から夜にかけての開催となりますので、お子さんがいらっしゃっる方はどうぞいらしてください。
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by mosaiquedodeca | 2012-09-27 12:19 | 体験教室・こどもの国他 | Comments(0)

青島食堂

 高校の帰り道によく寄ったラーメン屋がありました。うなぎの寝床の様な小さい店。店主の親父がたった独りでやっていました。メニューはラーメン一品だけ。お店に入ると一応「ラーメン2つ」とか注文するのですが、親父は聞いていません。入った人の頭数を数えて作り始めるのです。「あとからもう1人くるから」などと言っても決してその分を余計に作ったりすることはしません。それは徹底していました。ただ、良くある様な頑固親父のこだわり(作り立てしか決して食わせない・・)などでは無く、単に口頭での注文を憶えられないようなのでした。面倒くさいから顔を見ない人の分は決して作らないということだったようです。

 カウンターの向こうでラーメンを作っている親父の姿が見えるのですが、いつもタバコをくわえたままで動き回っていました。その灰がタバコの先に1センチくらいくっ付いたままで、お客はいつも “どんぶりのスープの中に落ちるのではないか” とハラハラして見ているのでした。カウンター越しに丼を配る時も、両手に持つ為か親指がスープに浸かったまま・・なんて感じでした。

 こんなお店にも拘らず、いつも繁盛していました。当時、ラーメンは何処のお店でも120円くらいでしたが、ここは80円。しかし、繁盛の理由は勿論値段のせいではありません。すごく美味しかったのです。醤油のスープ(※1)も美味しいのですが、乗っているチャーシューが抜群に旨いのです。醤油で長時間煮込んで余分な脂が抜けた、ポロポロした食感。高校の頃から40年以上経っていますが、他の店でこれと同じ様なチャーシューを出すお店には行き会ったことがありません。ジューシーでクニクニと歯ごたえのあるいわゆる “お肉だなあ” というもの、あるいは脂身がとろとろになって蕩ける様な、柔らかいチャーシューはあります。しかし、ここのようなサクサクになるまで柔らかく煮込んでありながら、形がしっかりして、余分な脂の無い物は一度も見た事がありません。

 高校生だったのでいつでも外食が出来る程お金を持っている訳ではありません。たまにしか行けませんでしたが、出来れば毎日でも食べたい味でした。朝ご飯を食べて出掛け、2時間目と3時間目の間にお弁当を食べ(早弁)、お昼はパンを買って齧る。そんな日でも帰り道にこのラーメンを食べた記憶があります。食べ盛りでしたので、家では何食わぬ顔をして普通に夕飯を食べていましたが・・。

 この親父は変な人で、高校生の僕らにノートを見せびらかしたりしました。なんでも英語の勉強を熱心にしているとのことで、そのノートには英単語がビッシリ書かれていました。同じ単語が1ベージに繰り返し繰り返し、隙間無く書かれていました。それが何ページもあるのです。私の母の小学校のクラスメイトだった人で、母の弁によれば、 “戦争で中国に行ってあまりに沢山戦友の死を見て、精神的におかしくなって帰ってきた” のだそうです。親父は亡くなったと聞きましたが、ラーメン屋は後を継いだ人がいて、地元では何軒か、チェーンのお店があります。今でも大変繁盛しています。私は帰る度に一度は必ず食べに行きます。あんまり昔と変わらない味で、やっぱり美味しいです。私にとっては、数多あるラーメンのお店の中でダントツの一位のラーメンです。40代前半くらいまでは(後半からはラーメンより蕎麦が好きになりました)、ラーメンが好きで、自分の中で美味しいラーメンのランキングを付けたりしていましたが、その中でもやはり他を圧倒して一位でした。1に青島、2、3、4が無くて、5にナントカ・・てな具合でした。そうです「青島(※2)」というラーメン屋です。

 この間ひょんなことからネットに出ている事を知りました。家内と2人で昔高円寺にあった「ニャンキーズ」というカレー屋の話をしていた時に、“今でもあるのかなあ” と検索したら出て来たので、「青島」ももしかしたらと思って調べたら、「青島食堂」という項目でちゃんと出ていました。なにやら秋葉原に支店があるとのこと。東京に展覧会でも見に行った折りに探してみようと思います。


※1ところでネットで調べると知らなかった事が書いてあって、なるほどと思う所があります。スープの味が生姜ベースだったって事など知りませんでした。リピートしたくなる理由が咽に残るある種の感覚だった(生姜の辛さだったのですね)ということを思い出しました。それから、私の「ラーメン」のイメージには必ず海苔とシャキッと茹でたほうれん草があるのは青島食堂のせいだったことも(これが無いとなんとなく物足りない)。食べログなどに書かれてあることを読むと、自分の中では何気なくやり過ごしていたことに改めて気が付かされます。

※2「青島食堂」という名前の由来ははっきりとは分かりませんが、親父の出身が青島という地名だから。あるいは、中国に居た時に本場のラーメンの技術(チャーシューの作り方)を学んで帰って来た等という言い伝えがあって、そこがチンタオ(青島)だったからとか・・・(真偽の程は分かりません)。
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by mosaiquedodeca | 2012-09-24 14:33 | Comments(0)

夏休み子供作品2

 夏休み子供作品第二弾です。

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ユニークな作品です。これはいったい何の絵でしょうか? 実はホタルです。黒い羽の後ろに見える緑色のお尻。周りに明るい黄色を配して光を表現しています。

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       海面の上に飛び跳ねるイルカ。

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小学校高学年の女の子の作品。四葉のクローバとハートです。 クローバもハートも一個のピースでは作れません。水滴の形を2個作って、それを180度回転させて組み合わせるとハートになります。それは同じくクローバの葉っぱ1枚の形です。従って四葉のクローバは緑のハート4個で出来ています。この作品はその水滴の形がとても丁寧に作ってあります。1時間以上掛かったでしょうか?集中して一所懸命完成させました。

 ところで、水滴の形は見方を変えれば “涙”の形でもあります。ハート型をどうやって作るか説明しながら「ハートは、涙が2つで出来ているんだよ」と子供達に言ってみるのですが、いつもあんまり反応がありません。ポカンとされてしまいます。側で聞いているお母さんお父さん達には結構受けるのですが・・・。やはり(人生の酸いも甘いもあんまり経験していない)子供にはこのジョークは解らないのでしょうね。ついでに言うと、“見つけると幸せになる” という幸福のシンボルである四葉のクローバは涙8個で出来ています。8回くらい(つまり、沢山)泣かないと幸せにはなれないということでしょうか?


 次は、見ると誰もが幸せな気持ちになる 虹。
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 流れ星は “消えるまでに祈ると、願い事が叶う” と聞きますが、そんな短い間に願い事なんか出来るのでしょうか?

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         ハートは女の子に人気のあるモチーフです。

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    こちらは水色のハート。周囲のピンク色との組み合わせが奇麗ですね。

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     野球のボール? バスケットボールだそうです。

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     サッカーボールにKYOというネームが入っています。

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こちらはお爺ちゃんと一緒に見えた5歳位の男の子。Kは自分のイニシャル。黒いものは何でしょう? 実は拳銃なのです。どういう訳か “ピストル”とは言わず、「銃」と言っていました。5歳の子供の口から “銃”という漢字の言葉が出て来たのは意外でしたが、相当拳銃が好きな様でした。


 まだまだ傑作が沢山あったのですが、写真を撮れませんでした。数えてみたら、夏休み中に子供達(一部は大人の方)が作ってくれた作品は200を超えています。殆ど撮影出来ていないのです。忙しかったので仕方ないですが、残念です。
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by mosaiquedodeca | 2012-09-09 10:19 | 体験教室・こどもの国他 | Comments(0)