ガラスモザイクに関する様々な事を綴り、紹介するブログ


by mosaiquedodeca
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創翔工芸展

私の所属している市原市の工芸会が中心となって県内外の工芸作家を集めた工芸展が昨日から開催されています。今回が第一回目の展覧会ですが、これを発展させて、工芸を盛りたて、広めて社会貢献してゆこうという主旨です。社会貢献なんて言うと大袈裟に聞こえるかも知れませんが、大量生産大量消費の社会から少しでも脱却して、手による物作りを広めて行きたい。コンピュータネットワークを駆使した高度情報通信社会の中にあって、本来人間が持っている五感を通じたコミュニケーションがとても大切ではないかという思いから始めました。「工芸」の持つ力、言葉以外のコミュニケーション能力、手作りの素晴らしさを訴えたいと思います。まだ初回なので色んな事が不備でうまく伝える事が出来ないかも知れませんが、とにかく一歩踏み出しました。28日(日)までです。お近くの方は是非見にいらして下さい。


期日  2010年2月25日(木)〜28日(日)
会場  サンプラザ市原2階 JR内房線五井駅前
主催  市原市工芸会
後援  市原市 市原市教育委員会 市原市文化団体連合会

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     私はこの作品を出品しました

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by mosaiquedodeca | 2010-02-26 15:57 | HP最新ニュース | Comments(1)

フレンチブルドッグ

犬の肖像画を頼まれました。肖像画と言っても鉛筆画でも水彩画でも油絵でもありません。ガラスモザイクで描く肖像画です。実は草津温泉で体験をして下さったお客様に、以前頼まれて作った猫の肖像モザイクの資料をお見せしたら、ご自宅で飼っておられる犬の肖像を作って欲しいと頼まれたのです。犬種はフレンチブルドッグだそうで、帰宅後メールで写真を送って下さいました。

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猫の肖像モザイクについてはある程度パターンがあって、目鼻口の形の割り振り、ガラスピースの切り方はどの猫も一緒で、後は、太さ、傾き、大きさのバランス等を変えれば、違った表情の猫が出来上がります。その上でそれぞれの毛の模様を合わせればその猫の特徴が表現出来ます。しかし、犬は犬種によって顔かたちがまるで違っているので決まったパターンがありません。果たしてうまく出来るかどうか、心配でもあり、また、楽しみでもありました。お客様にはじっくり取り掛かりたいのでしばらく待って欲しい旨のメールを入れておき、下書きにゆっくり時間をかけました。
写真を見ながらデッサンを何回かしているうちに、犬の表情が何とも言えず可愛く見えて来て、愛おしくなってしまいました。面白いものですね、最初は正直言ってこの犬種の犬はあまり見慣れていないもので、我が家のクーコに比べて何だか変わった顔だなあと思っていました。しかし描いているうちに、少し心配そうな表情をした犬の心がだんだん見えるような気がしてきて、終いには「なんて可愛いんだろう」と思っていました。飼い主の方がこの犬のどこが可愛いいと思っておられるかが分かる気がしました。
そこで、この何とも言えない表情はいったい何処から来るのだろう?と考えながらデッサンを何度か直してみました。可愛く作ろうとして目を大きくしてみましたが、あまりピンときません。この一見不安そうな顔(別に不安では無いのでしょうが)は白目の部分をきちんと作らないと表現出来ないんじゃないか?などと試行錯誤を繰り返してしてようやく形が決まりました。デッサンが出来て、頭の中にある程度ピース割りの配分が出来てしまえば、実際に作るのはそれ程苦労しません。作り始めたら一気に出来あがりました。写真には赤と青の首輪が写っていたので、それを配して色彩感を加えました。

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出来上がった作品は、結構待って頂いたので直ぐに額裝してお送りしました。幸いお客様にはとても喜んで頂いたようで安心しました。メールで「少し切ない感じや表情がうまく表現されている」というメッセージを頂きました。犬の肖像は初めて作りましたが、何とか作れる事が分かりました。良い勉強になりました。
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by mosaiquedodeca | 2010-02-21 16:10 | ガラスモザイクの制作 | Comments(0)

ツグミ

今まであまり野鳥のことに感心がなかったのですが、ここのところ毎日庭に来ている小鳥が気になっています。葉っぱが落ちて裸になった栗の木の枝に停まっていたり、地面をつついていたり。クーコの散歩に行くと待ち伏せしているのかと思うくらいしょっちゅう見かけます。前方の地面から飛び立ったり、後ろから飛んできて目の前の電線に停まったり。姿はスズメなのですが、どうもスズメにしては大きいのです。最初は随分太ったスズメだなあと思っていたのですが、複数いるどれもが大きい。暖かい所にに生息する生物はだいたい寒い所よりも大きくなるから、(以前住んでいた長野県で見たタンポポより暖かい千葉のタンポポの方が大きいし)スズメも大きいと考えてもみましたが、それにはちょっと無理がありました。そこで野鳥の写真を沢山アップしている人のブログを覗けば写真が出ているだろうと思って見てみました。すると案の定ありました。目の上に白い線が入っていて、色がスズメと似ている鳥。ツグミだそうです。私だって名前くらいは聞いた事があります。

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     地面をつついていました

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     側に近寄ると離れてしまいました

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     どんどん離れて道のほうへ歩いてゆきます

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     とうとう道の向こうへ
この後すぐに飛び去ってしまいました。

今日は追い掛けたので逃げてしまいましたが、普段は結構近づいても平気な様子です。クーコがすぐ近くに行っても逃げません。尤もクーコもまったく気にしていないようで、殺気がないからでしょうか。最近では毎日庭に来るツグミが可愛くてしょうがなくなってきました。こういう状況になると、我が家ではある仮説が浮上して来ます…。
子供の頃実家で法事があった時、大きなオニヤンマ(大型のトンボ)が家に入ってきたことがありました。それは見事に大きい奴で、捕まえようとしたら親戚のおじさんに止められました。おじさん曰く「あれは死んだじいさんが帰って来てるんだから捕まえちゃだめだ」。そうしたら皆がきっとそうだと言うのです。それ以来私の頭の中に、人は(動物も)死んだら何かに生まれ変わるという輪廻転生のイメージが出来てしまいました。 つまりこうです。ツグミは“プータが姿を変えて帰って来てるんだ”ということなのです。だいたいスズメの親玉みたいな鳥なんだからプータらしいし…。
過去にもコンピュ−タのコードを齧ったネズミや、子供の手の平くらいに大きい蜘蛛が出た時も「それはプータだ」ということになりました。今回の里帰り(こういう場合里帰りと言うかどうか甚だ疑問ですが)は随分長いですね。ひと冬中居るみたいですから。
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by mosaiquedodeca | 2010-02-12 18:24 | 猛描プータと愛犬クーコの話 | Comments(0)

ふるさと美術展

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先週の土曜日から大網白里町の保健文化センターの3階で「大網白里町ふるさと美術展」が開催されています。これは大網白里町美術会の展覧会で50人程の会員が出品しています。実は私も出品しています。一昨年の11月にギャラリー古屋敷で家内と油彩画の2人展をやった後、有難いことに複数の会員の方から誘って頂いて、昨年から出品しているのです。今年からは正式な会員として出品させて頂いています。絵画、彫刻、書道、工芸の四部門の作品が展示されています。木曜日に会場当番をしたのですが、100人以上の来場者がありました。今年は総来場者数が1,000人を超える見込みです。町の方々も楽しみにして下さっているようです。


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    会場の入り口脇のホールでは町デッサン会の作品展示も

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    デッサンは脇の廊下にも展示

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私は相撲の絵を出品しました。相撲を題材にするのは20年振りくらいです。
ところで今相撲界もいろいろ問題があって騒がしいですが、土俵の上の事で話題になって欲しいですね。

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    デッサン展にも出品しました。

展示は明日2月7日迄。
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by mosaiquedodeca | 2010-02-06 00:33 | 展覧会情報 | Comments(0)