ガラスモザイクに関する様々な事を綴り、紹介するブログ


by mosaiquedodeca
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ネームプレート

 遅くなりましたが、千葉こどもの国でのクラフトフェアーのご報告です。今年は雨の影響か、消費増税の影響か、お客さんの数は昨年と比べれば少なかったです。それでも有難いことにガラスモザイクは結構沢山の人に体験して頂きました。今年の特徴としては体験総数が減ったにも拘らず、ネームプレートの体験者が増えたことです。昨年は14枚で今年は15枚。ネームプレートはフレームやコースターより大きくて値段も高いのですが、それでも人気が年々上昇しています。今日はそのネームプレートの作品をご紹介します。
 先ずは平仮名の作品から

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  お母さんとお子さんが苺が大好きなのだそうです

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 次は漢字の表札

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 そして一番多いローマ字の作品。

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      植木鉢に双葉の植物が

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      カラフルな楽しい作品ですね

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これだけ目地の色を変えました。黄色は彩度が高くて目立つ色なのですが、明るい色なので、白っぽい目地では消えてしまいそうでした。まったく目立たなかったので、黒っぽい色に入れ替えました。

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     サッカー少年のいるご家族の作品

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 この他にも数点ありましたが、写真を撮れませんでした。
次にクラフトフェアー期間の作品では無いですが、最近の作品をいくつかご紹介します。

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   ブルー系中心のパステルカラーの中にオレンジ、黄、青が効いています

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「CORLISSというのはイギリスの方のお名前ですか?」と、出来上がってからお聞きしたらアイルランド系の方だそうです。国際結婚された奥様が長時間かけて旦那さんの苗字とご自身の苗字を作られました。偶然ですが、作られている間BGMにケルティックウーマン(※)のCDをかけていました。奥様もそのことには気付いておられたそうです。私はケルト文化が好きなので、嬉しくなってケルト美術の素晴らしさを楽しく話させて頂きました。

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    踊っているような楽しい文字です



※ ケルティックウーマンというアイルランドの合唱団(?)のCDを2〜3枚持っていて、時々こどもの国に持参してかけています。ヴォーカルがすべて女性の、とても美しい歌声のグループです。その歌声にいつも癒されています。

ところで、ケルトと言えば、私の留学していたフランスの人達はケルト人の血が混じっているようです。私のフランスの友人は半分はケルト人だと誇らしげに言っていました。ネットで「フランス人のルーツ」というキーワードで検索したら、元々フランスの地にはケルト人が住んでいたのだが、ローマのシーザーに征服されローマ化が進み、ローマ人の血が大分入った(らしい)。その後ゲルマン民族の大移動でゲルマン人が押し寄せた為、フランス人はケルト人とローマ人とゲルマン人の混合民族だろう・・・ということでした。

フランスのコミックに「アステリックス」というケルトの戦士が主人公の物語があり、フランスでは大人気でした(今や「アステリックスパーク」というテーマパークまであるそうです)。

フランス人の画家で私が最も好きなのは“アンドレ・ドラン”という画家です。彼は若い頃、アンリ・マティスやジョルジュ・ルオーと共に激しい色彩表現をするフォービズムという絵画運動の騎手でしたが、後に古典的な陰影を使い落ち着いた艶やかな色彩で独自の作品を作りました。私はフォービズムの作品より、むしろそれ等の作品にシンパシーを感じます。彼は絵画以外にも色んな仕事をしましたが、その中には彫刻もあります。それがケルトの美術に影響されていると思われるもので、素晴らしい作品です。








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by mosaiquedodeca | 2014-05-30 13:28 | 体験教室・こどもの国他 | Comments(0)